JMAメイクアップ検定本番です！
こんにちは！
みなさんおなじみ！ハリビ広報部でございます！
今回は、タイトルの通りJMAメイクアップ検定の本番の様子をお伝えいたします！
1年生スペシャリストコースのメイク専科の学生が3級を、1年生ロイヤルメイクアップコースの生徒たちが2級を受験しましたので、前編後編でそれぞれの級の試験の様子をお伝えしていこうと思います！
●試験内容おさらい
さて、JMAメイクアップ検定3級の内容についておさらいです！
3級は、「スキンケアからベースメイクアップと、チーク・ハイライト・ローライトまでの基本技術の過程と仕上がりを審査する実技検定試験」となっています。
これから上級資格を目指すうえで欠かすことのできない基本技術が詰まった試験内容となっております。
ちなみに、今回受験するのは美容師国家資格取得を目指して勉強しているスペシャリストコースの生徒たちです。10専科30コースから選ぶことのできるスペシャリストコースはメイク専科を履修することで、こういった資格試験に挑戦することができます。
●試験開始！！
まずは10分間の「事前準備」の時間が与えられます。
前回の記事でお伝えしたように、準備段階にも審査があるので決められた時間内での準備となります。
道具を並べたり、モデル役の生徒のセッティングをしたりなど素早くテキパキと行わなければなりません。
準備時間が終了したら「事前審査」が始まります。
道具の清潔さや、爪の長さなどの確認が終わるといよいよ実技開始です。
●全行程終了！
全行程が終了すると施術者は、教室の外で待機。中では審査員の先生方がモデルの審査を行います。
さすがにカメラは入ることができませんでした。
美容師国家試験の勉強と並行しながら検定のための勉強はとても大変だったと思いますが、一人一人の真剣な表情と空気管は普段の姿からは想像できないほど、凛々しくかっこよかったです。
どのような結果であれ、ここまで頑張ったことは今後の美容業界で活躍するための財産になったのではないかと思います。
合格すれば2級への挑戦権も獲得したことになるので、さらなる高みを目指してこれからも頑張ってほしいですね！
余談ですが、検定開始前は、ぎりぎりまで勉強する生徒、緊張をほぐすためにモデル役とわちゃわちゃしている生徒、励まし合うペアなど様々な過ごし方をしていました。その様子を写真でご覧いただきながら、今回の記事は終了となります。次回は後編！ロイヤルメイクアップコースの2級の様子をお届けしたいと思います！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
