江上 伸也
長崎県奈留高校出身/OPS hair feliz 代表
美容師になろうと思ったキッカケは、なぜか家に美容師用のハサミがあったからです(笑)
そのおかげで髪を切ることに夢中で、よく友達の髪を切らせてもらっていました。
もともと、すごく人見知りな自分だったので奈留島(なるじま)を出て新たな進路に進む時には強い決心をしたことを覚えています。
男子寮での寮生活のおかげで、人と接することへの不慣れさが克服されていきました!
お客様おひとりおひとりに心から接すること
今現在で美容師としてのキャリアを歩み始めて早くも20年間が経ちました。おひとりおひとりのお客様とのかけがえのない一時をひとつずつひとつずつ演出していった結果が今の自分にあると思います。なので、気がつかないうちにいつの間にかこんな自分になっていました(笑)。16年間も僕を頼って来ていただけるお客様もいらっしゃいます。本当に嬉しいですね!
人と人とをつなぐ学校
この美容の仕事をさせてもらって感じることは、人との繋がりですね。22年前ハリビで出会った親友と今では経営者仲間として仕事の話をすることもよくあります。そんな仲間との出会いもありますし、今ではうちのサロンでハリビの卒業生が二人も活躍してくれていて、新しい強い繋がりができています。
愛先生(校長)との繋がりも絶えることなく、かなり頻繁に連絡とってますね(笑)
ハリビは、どこよりも人と人とをつなぐ学校なんだなぁと感じる時がよくあります!
AIの時代と言われている昨今ですが、美容師という仕事は人と人の繋がりを強くする人間ならではの仕事です。人間が人間である以上、きっとなくならない仕事だと強く思っていますので、美容を目指す若者たちには自信と勇気を持って、美容業界で自分の道をつくっていってほしいですね!